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これまでの大会と次回大会

2022.1.29

 お久しぶりです、パンダです。11月にテレスペースを始動させた際に書いたブログで更新が途絶えてしまうなんて、自分に呆れてしまうばかり・・・あまり読む人もいないだろうとは思いますが、大会を運営している側がどんな思いでやっているのか分かってもらえるというのは、運営もやりやすくなるし、気持ちが少し軽くなる気がします。なので、久しぶりに少しだけ。


 12/4の4v4ミニトーナメント、1/15の4v4トーナメントを開催させてもらって、国内のコミュニティ大会としては非常に良いスタートが切れたんじゃないかなと思っています。それらの間にゼファーさんのNewcomerトーナメントも行われて、かなり盛りだくさんの1カ月だったなという印象。運営も参加者もほんとお疲れ様です(笑)。大会の印象として特にInfiniteから始めたプレイヤーの熱気がすごいと思った。いろんな種類のFPSを経験している人も多いこの時代、HaloというFPSの基本を追求するゲームにはまってくれる人も多いんだということに感動。ほんと探求心がみんな強い。上手くなりたいって思ってカスタムに参加してくれる人の多いこと多いこと。上手くならなくてもHaloは友達とワイワイ楽しめる面白いゲームなんですけど、うまくなろうと思ったらそれはそれで見えてくる世界が違ってきて面白いゲームなんです。自分が運営を手伝っているHCL(Discordサーバー)でもよくカスタムの募集を行っていて、Halo初心者の人が入りやすいようにだったり、Halo上手くなりたい人向けに技術を伸ばすためのカスタムだったり、いろいろな方向性のカスタムがよく開かれるようになった。コミュニティの成長が今後まだまだ楽しみです。


 次回大会(2/26)を2v2にした理由ですが、まずヘイローを始めたばかりで知り合いも少ない人でもエントリーしやすい大会にしたいと思ったことが1つと、2v2はInfiniteのマッチメイキングでまだ採用されていないながらも競技性の高い熱いゲームだということを確かめたかったのが1つ。自分が初めてHaloの大会に出たのはHalo5時代にQちゃんとモストさんが主催していた上位プレイヤーを除外した2v2の大会でした。そこで自分と同じクランのリリーさんとで出場して準優勝!当時国内コミュニティに全然入り込めていなかった無名の自分たちが敗者復活戦を勝ち上がってグランドファイナルまで昇って行った記憶は今でも鮮明に残っています。あまりの緊張でリリーさんは大会恐怖症になってしまいました(笑)その大会のおかげでHalo競技シーンへの興味が加速していき、大会運営にも手を出すようになったんです。とまあ思い出よりも、何が言いたいかというと2v2大会から得るものは沢山あるんじゃないかなと思うということです。


 ついでに、大会の参加要件を緩和した理由についてもここで述べておきたいと思います。Haloの国内コミュニティの歴史を振り返るとHalo4の時代がチーム数も多くて個人的には(自分は大会参加はしたことなかったですが)一番盛り上がっていた時代なのかなと思います。逆にHalo5ではプレイ人口が激減してあまり新人スパルタンにスポットが当たらなかった印象で、Halo3~4くらいで力を付けたチームが今もなお現役で上位チームとして君臨しているのが実情。Halo5とInfiniteそれぞれの新規プレイヤーの割合は圧倒的にInfintieの方が多く選手層も厚いことも鑑みて、Halo5からの新規プレイヤーも今回の参加要件に加えることにしました。この変更にはいろんな意見があると思いますが、まあものは試しに一回やってみましょう(笑)。問題は32チームも集まるのかどうか汗・・・集まったら今後の大会のあり方もかなり変わってくると思います。大会に参加する人達の傾向がわかると次回の大会内容や、大会の頻度など、今後の大会運営にかなり影響してくるので、迷ったら参加!してもらえるとコミュニティとしては今後も楽しみになってみんなハッピー!運営は忙しい!くなるのかな(笑)


 運営は確かに大変ですが、1つの大会を経験するごとに運営に関わる人や活用できるツール等も増えてきて、運営1人あたりの負担はかなり抑えられてきていると思います。加えて、国内知名度の低いこの神ゲーにもいろんな人の関心が集まっているのも感じました。やはり無料ということで触ってみる人は多い。「無料にしてはゲームクオリティが高い!」と言う新規の方がいる一方で、「Haloだものこれくらい当たり前!まだまだこれから面白くなる!」と確信している古参は今作多いんじゃないですかね。ただし、対戦中のバグが多いことやフォージや協力プレイの導入が遅れていることが悪い流れを生まなければいいですね~。それでも大会はやるんです。バグだのなんだのと言っても、大会に出たいと思う人達はみんな自分の磨いたゲームの腕前を試したり、人に見てもらいたくてウズウズしているんだから。今後は継続してHaloの大会を運営するために、主催側が負担を抱え込まず、周囲からの様々な協力を得ながら、コミュニティがコミュニティ大会を支え合い、作っていけるような仕組みを気づきたいと思います。何卒ご協力よろしくお願いいたします。PEACE!



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