Halo Infinite Beta Mini Tournament
【大会規約】
1.参加条件
以下の参加資格が必要となる。
1. TELESPES運営委員会(以下、運営)のTELESPES(以下、本大会)ウェブサイト、運営が指定するツール(TonamelおよびDiscord)を利用できる環境にあり、大会開催中にツール上のチャットで運営からの連絡が受け取れること。
2. 大会当日にチームメンバー全員が満17歳以上であること。(Halo InfiniteはCERO D "17歳以上対象" タイトル)
3. 日本語でのコミュニケーションに不自由がないこと。
4. 日本在住であることが望ましい(外国籍でも参加可能)。海外在住の者が参加する場合は、事前にサーバーが安定するかどうか調べるためのテストに協力すること。
5. 指定期間内にTonamelによる大会エントリーを行い、試合当日チェックインを済ませ、所定の時間までに対戦サーバーに接続ができること。
6. PC版(またはXBOX版)Halo Infiniteをインストール済みであること。
7. 有効なMicrosoftアカウントを正しく登録していること。
8. MicrosoftアカウントがグローバルBAN(全面禁止)されていないこと。
9. 試合に支障のないゲームプレイ環境(PCスペック、各種ソフトウェアの動作状態、通信回線の性能・品質などあらゆる要素を含む)を用意できること。
10. 「クラン」「ゲーミングチーム」への所属・非所属は問わない。
11. 本規約に同意すること。
12. 運営スタッフでないこと。
13. エントリー名に不適切な単語が含まれず、また第三者の権利を侵害していないこと。
14. 選手自身とその親族が、反社会的勢力(暴力団、暴力団構成員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロ、政治運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等またはこれらに準ずるものをいう)または、反社会的勢力と関係を有する者ではないこと。
※コントローラーおよびキーボード/マウスどちらでも参加可能。
2.チームエントリー
1. 各参加希望チームの代表者は本大会ホームページに記載されている時間までに、Tonamelアカウントを登録し、Tonamel本大会用ページ上でエントリーを行う。
2. チームのエントリーについては、1チームにつき代表者を含む4~6名までメンバー登録を行うことが可能。1チーム3人以下でのエントリーは認められない。
3. エントリーを行ったチームの代表者が大会出場できなくなった場合は、エントリーをやり直す。なお、エントリーした順に出場チームが決定されるため、エントリーし直した場合は優先順位が下がり参加ができなくなる可能性があるため、エントリーを行う代表者には十分注意すること。
4. チェックイン後の登録メンバーの変更は認められない。各試合のスターティングメンバーの選出は登録メンバーの中から行い、かつ対戦カードの試合が行われるカスタムゲームロビーに入室するまでの間でのみ変更が可能。
5. 何らかの理由で大会途中に出場できるメンバーが規定の人数(4人)を割ってしまった場合であっても、試合に出場することは可能。失格扱いとはならない。ただし、Tonamel上でエントリーを行ったチームの代表者が出場できなくなり、Tonamel上で試合結果の報告・承認等を行えなくなった場合は失格とする。
大会日程及びタイムテーブルについて
1. 選手・チーム都合による変更要請は原則として受け付けない。
2. ただし、大会運営上の理由から止むを得ない場合、運営スタッフの判断で、参加チームへ試合日程、タイムテーブルの変更をお願いする場合がある。その場合は、大会の遂行を重視し、参加者・運営スタッフ双方が調整・努力するものとする。
3.チェックイン
大会当日、Tonamel本大会用ページ上で、大会開始時間までにチェックインを行う。チェックインは大会開始1時間前から行うことが可能。Tonamelアカウントを登録した代表者がチェックインを行えなくなった場合、別の代表者により、チームエントリーからやり直しをする。
※大会開始までTonamel上のチャット機能は使えないため、質問等がある場合は大会用Discordを使用する。
※大会開始後、運営や相手チームに対して質問・連絡等を行う際は、できる限りTonamel上のチャット機能を使用する。
4.試合の流れ
1. 大会開始時間を過ぎると、Tonamel本大会用ページ上でトーナメント表が作成され、対戦相手(対戦カード)がランダムで決定される。作成の様子は運営の配信にて放送します。
2. 自分の対戦カードにおいて、ゲームホストとなるチームを確認する。
※トーナメント表の各対戦カードにおいて上段の(対戦カードを開いた際は左に表示される)チームをゲームホストとする。ただし、運営が配信を行う試合は運営がゲームホストを行う。
3. ゲーム[Halo Infinite]を起動して、ゲームホストが作成している[カスタムゲーム]を確認する。ゲームホストをフレンド登録していない場合は、フレンド登録もしくはメッセージ、大会用Discord等で連絡を取り[カスタムゲーム]への招待を受け取る。
4. 対戦カードが決定してから10分以内に、試合を行うチームはスターティングメンバー全員をゲームホストが作成したカスタムゲームロビーに入室させる。
5. チームタイプについては、ゲームホスト側をイーグル、もう片方のチームをコブラとする。ゲーム開始の準備が整っていない場合やゲームホストの設定したルールが大会レギュレーションと異なる場合などは、Tonamel上のチャット機能を使いその旨を相手チームに伝える。
6. 対戦カードが決定してから10分が経過しても、カスタムゲームロビーに入室していない場合や、準備が整っていない場合には、チームの代表者はTonamel上のチャット機能もしくは大会用Discordサーバーを使用し、運営スタッフに遅刻者等の状況報告を行う。状況確認をおこない、運営スタッフより[10分間の猶予時間]を与える。
7. [10分間の猶予時間]を過ぎてもなお、カスタムゲームロビーに入室していない選手がいる場合、入室中の選手のみで試合を開始する。また、入室はしているものの、準備が整っていない選手がいる場合であっても試合を開始する。入室していないことによる失格等のペナルティはない。入室していなかったスターティングメンバーを進行中のラウンドに参加させることは可能。ただし、ゲーム開始後、スターティングメンバーの変更は認められない。
8. 対戦カード決定後、勝敗が確定するまでの間、後述する[ラウンドの中断条件]を除いて試合を中断することや、チームカラーを変更しゲームを開始させない行為は原則認められない。試合を中断したり、ラウンドを開始させない行為が見受けられた場合は、Tonamel上のチャット機能で運営を呼び、運営の指示に従う。ただし、試合中に発生したバグによってラウンド開始前後にチームが勝手に入れ替わってしまった場合は、指定されたチームに変更する。その後、ゲームホストがゲームをリスタートするのを待つ。
9. 勝敗が決した場合は、各対戦結果の報告・承認を「参加者が大会当日やること」(BANルールについては無視)に従って、行う。
10. 試合終了後、次の対戦相手をトーナメント表で確認し、試合手順2.~9.を繰り返す。トーナメントの各試合の進行状況により、トーナメント表上に次の対戦相手が表示されていない場合があるため、次の対戦相手が決まるまでは待機とする。(トーナメント表の更新状況を常に確認できるならば、カスタムゲームなど行動は自由とする。)
※運営がゲームホストを行う試合(大会レギュレーションに記載)は運営からの指示があるまでカスタムゲームを開始しない。
5.対戦ルール
試合ルール
1. 本大会は、HALO INFINITEランクアリーナに基づいたゲームリストを採用する。
ゲーム設定
1. ゲームモード設定は、大会レギュレーションにて定義される。
2. 定義のない設定項目は全てデフォルトが使用される。
結果の判定
1. 試合結果の判定は原則として各ラウンド終了後に表示されるマッチ結果をもとに決定する。
2. 対戦結果に対して抗議がある場合は、撮影したスクリーンショット、または試合録画によるビデオを運営に提出し、運営側で判定を行う。
3. 抗議について運営と抗議申立者の結果に差異がある場合は、運営側の情報を正とする。
失格について
1. 失格が発生した場合はそのチームは敗退扱いとなる
6.ゲームホストについて
各試合の進行は、以下のゲームホスト規則に従ってゲームホストが行う。
ゲームホスト規則
1. 原則として、トーナメント表の各対戦カードにおいて上段の(対戦カードを開いた際に左に表示される)チームの1人がゲームホストを行うこととする。ただし、運営がオブザーバーとして参加する試合は運営スタッフがゲームホストとなる。ゲームホストはTonamelに登録を行った代表者以外でも構わない。また、対戦相手との協議により、ゲームホストを対戦相手に譲渡することは可能。ただし、譲渡した場合でもチームタイプ(イーグル/コブラ)の変更は行わない。
2. 大会レギュレーションに従い、ゲームタイプやマップ等必要な設定を行い、カスタムゲームを作成する。
3. カスタムゲームロビーのプライバシー設定を[招待のみ]に設定する。
4. 対戦相手をゲームに招待する。必要に応じて対戦相手とTonamel上のチャット機能(または大会用Discordサーバー上)で連絡を交わす。
5. 原則として、対戦カードが決定してから10分が経ち、対戦メンバー全員が指定されたチームタイプ(ゲームホスト側はイーグル、もう一方がコブラ)になっていれば試合を開始する。ただし、相手チームとの協議により、10分を待たずに試合を始めてもよい。なお、カスタムロビーではゲームホストが各選手のチームタイプを指定されたものへ変更することができる。
6. 対戦カードが決定してから10分が経過しても相手チームが入室していない場合は、Tonamelのチャット機能で運営を呼び出す。その後、運営の指示のもと試合を進行する。
7. 大会レギュレーションに従い、各ラウンド毎にゲームタイプやマップ等必要な設定を変更する。変更が完了次第、それぞれのチームが指定されたチームタイプになっていることを確認し、ラウンドを開始させる。
8. なんらかのトラブルが発生した場合は、以下の[ラウンドの中断条件]に沿って、そのラウンドを中断し、新しいカスタムゲームロビーを作成し、同ラウンドを始めからやり直すこと。ただし、fについてのみゲーム内でリスタートを行うこととする。
ラウンドの中断条件
a.ラウンド開始後、ラウンドの中断は原則行わない。
b.ラウンド開始後1分以内に1人でも接続に失敗した場合、ラウンドの中断を行う。
c.ラウンド開始前にオブザーバー(運営スタッフ)が1人でも接続に失敗した場合、またはゲームのバグによってオブザーバーがいずれかのチームに勝手に入れ替わってしまったままラウンドが開始した場合は、ラウンドの中断を行う。
d.カスタムゲームロビーがクラッシュした場合(ゲームが始まらない場合など)、ラウンドの中断を行う。
e.運営スタッフにより、ラウンドの中断が必要と判断された場合、ラウンドの中断を行う。
f. ゲームのバグにより、ラウンド開始前にチームが勝手に入れ替わってしまった場合は、ラウンド開始後それぞれの選手が必要に応じてチームタイプを自ら変更する。選手全員が指定されたチームタイプであることを確認し、ゲームホストがリスタートを行う(ゲームは終了させない)。もしゲームを終了させた場合は、カスタムロビー画面で選手全員が指定されたチームタイプであることを確認し、ゲームを開始する。
※上記以外では試合を続行すること。例えば、試合開始1分経過後にプレイヤーの接続が切断された場合でも、そのまま試合を続行すること。(切断されたプレイヤーが試合に復帰することは可能。)
※「ラウンド開始」とは、マップの読み込みが終わり、1人称視点で選手それぞれがゲームを操作できるようになるタイミングを意味する。
引き分け(同点)のラウンドについて
ラウンドの試合結果が引き分け(同点)だった場合、同一ルール・マップを選択し、タイムリミットを5分間に変更し、再試合を行う。引き分けが続く限り、これを繰り返し、勝敗が決した場合、その結果をラウンドの勝敗結果として反映する。
試合中の続行不能トラブルについて
1. 以下を例に挙げるような、試合続行が出来ない事態に陥った場合は、進行中の試合を無効とし、試合は最初からやり直し(再試合)とする。
a. サーバーがクラッシュした場合。
b. サーバーに著しいラグが発生し、正常にプレイできる状態でないと認められた場合。
2. サーバートラブルや緊急メンテナンス等で、それ以上の大会続行は不可能になった場合は、当該試合とそれに続く全試合を含めて順延とする。順延日は別途運営より指定する日程にて行われる。
7.参加者の暴言・ハラスメント等に関して
他参加者や運営スタッフ等に対し、相手の気持ちを傷つけるような暴言・ハラスメント・煽り行為は禁止行為となる。
ゲーム外での暴言・ハラスメント・煽り行為
1. 大会チャット等で対戦相手への暴言や煽り行為、及び運営スタッフへの暴言が認められた場合は、該当チームまたはプレイヤーを大会失格とし、かつ大会ペナルティ<レベル1>を科すものとする。
ゲーム内での暴言・ハラスメント・煽り行為
1. チャットログのスクリーンショットもしくは、暴言や煽り行為があった場面の動画を運営スタッフに提出してください。運営スタッフが状況確認後、その判断により、暴言や煽り行為をしたチームまたはプレイヤーを大会失格とし、大会ペナルティ<レベル1>を科すものとする。
2. 試合進行の妨害行為や、その他ハラスメント(嫌がらせ)行為があった場合は、行為があった場面の動画を運営スタッフに提出してください。ハラスメント行為が認められる場合は該当チームまたはプレイヤーを大会失格とし、大会ペナルティ<レベル1>を科すものとする。
8.チート・グリッチ・外部ツール
チート・グリッチについて
1. チート使用については大会ペナルティ<レベル3>を科すものとする。
※チートについては"チートの判定について"を参照すること。
2. グリッチとは「ゲーム内の不具合やバグを意図的に利用する不正行為のこと」を指す。
グリッチの使用が認められた場合は大会失格とし、大会ペナルティ<レベル1>を科すものとする。ただし、グリッチ使用の証拠となるスクリーンショットまたは動画の提出が必要。
チートの判定について
1. チートについては、試合中のアンチチートプログラムによる検出や、誰が見ても明らかな物については運営スタッフが確認次第、該当チームまたはプレイヤーを大会失格とし、大会ペナルティ<レベル3>を科すものとする。
2. 判断の分かれる微妙なチートに対する物言いについては、その検証作業に多大な時間が掛かり、大会進行が長時間に渡って停止する可能性があるため、大会進行を優先し大会途中での受付はしないものとし、大会終了後に証拠(動画など)の提出を含めた受付を行う。提出されたものを含めて運営スタッフで検証し、大会ペナルティを科すか否かを判断する。ただし、これら一連の運営スタッフのチート検証活動・判断については、以下の点に注意すること。
a. 運営が大会ペナルティを科すことについての判断は、運営が主催する大会の中でのみ有効であること。
b. 運営が大会ペナルティを科すこと、あるいは科さないことに対しての更なる物言いは受け付けないこと。
c. あくまでも当時のプレイ内容が大会ペナルティの基準を満たすかどうかを判定する検証作業であるということ。
d. 検証対象は大会中のプレイに限られること。
3. グラフィックドライバ以外のグラフィックを変更するソフトウェアについて
a.グラフィックドライバ以外のグラフィックを変更するソフトウェア、またはその他のサードパーティ製ソフトウェアを使用することで、ゲームのグラフィックの修正または変更を行うことを禁止する。大会上での使用が発覚した場合は、大会ペナルティ<レベル3>を科すものとする。もしプレイヤーが意図せず使用している場合でも、ペナルティを科す場合がある。
b.オーバーレイ機能を有するソフトウェアについて、ゲーム内にフレームレートや、CPU/GPU温度やメモリ使用量等、ハードウエアモニター情報を表示させるオーバーレイに関しては使用しても構わない。また、ボイスチャットのオーバーレイ機能のように、ゲームに影響しないものも使用して構わない。 オーバーレイを行うツールが使用しても良いかどうかわからない場合は、運営に確認すること。
9.観戦(オブザーブ)
原則として試合参加者の観戦モード(カスタムゲームでのオブザーバー)は禁止する。カスタムゲームに無断でオブザーバーとして参加し大会の進行を妨げた場合は当該チームまたは選手を失格とし、大会ペナルティ<レベル1>を科すものとする。
10.棄権
1. 棄権とは、参加確定後に大会日程において一度も試合を行わず、結果大会不参加となること。
2. 危機トラブル・急用・その他一身上の都合など事前に断って大会を棄権する場合は、運営スタッフの判断によりペナルティを科されない。ただし、無断で棄権した場合や、著しく連絡を怠ったと判断される場合などは大会ペナルティ<レベル1>を科すものとする。
3. 例外として地震等の自然災害発生による参加不能については、無断であってもペナルティは科されない。
11.大会途中の離脱
1. 大会途中の離脱は原則大会ペナルティ<レベル1>を科すものとする。尚、人数が足りない場合でも試合が成立すれば離脱とは扱われない。
2. 例外として地震等の自然災害発生による参加の中断については、無断であってもペナルティは科されない。
12.アビューズ行為
運営では、対戦相手と申し合わせて試合の結果を意図的に操作する様な、いわゆる「アビューズ行為」を禁止する。 ※"abuse"とは"ab" + "use"で、普通でない、適正でない利用、すなわち「悪用」「濫用」という意味の言葉。 主なアビューズ行為には以下の様な行為が該当する。
1. 一人で複数の機器、アカウントを使用して大会や試合結果を操作する行為。
2. 他者と談合や取引を行い、大会や試合結果を操作する行為。
3. 虚偽の申告等により、大会参加資格やレギュレーションをすり抜けようとする行為。
上記は一例であり、記載されていない内容であっても運営により、問題ある行為と判断される場合、アビューズ行為に該当する場合がある。また、故意・過失を問わず、アビューズ行為と認識される。 アビューズ行為を行ったプレイヤーまたはチームは当該大会の失格と、大会ペナルティ<レベル2>を科すものとする。
13.大会ペナルティ
1. 大会ペナルティを科すと書かれている場合、以下の通りとなる。大会ペナルティは回数によってレベルが自動的に一つずつ引き上げられる。大会ペナルティの回数は次回の大会に持ち越して継続し、減ざれることはない。
a. レベル1: 警告。
b. レベル2: 次回大会の参加禁止。
c. レベル3: TELESPESからの追放(アカウントの永久BAN)。
2. 原則として対象プレイヤーが所属するチーム全体に大会ペナルティを科すものとする。ただし、運営判断により例外が認められた場合、対象選手にのみ大会ペナルティを科すことがある。
14.ストリーミング方法
1. 本大会では、観戦モードを使用して、全ての試合の全ての内容が、運営ないし運営が許可する配信者によってストリーミング放送される場合がある。全ての大会参加者は、大会で行われる試合の、全ての内容がストリーミング放送される事に同意するものとする。
2. 観戦モードを用いた試合のストリーミング放送は原則として2分以上のディレイを挿入して行うこととする。これは配信者の実況音声も含め、試合中の全ての映像および音声双方が対象である。
3. 観戦モードを用いない選手個人視点の配信及び録画は、以下の通り規定する。
a. 録画・配信について、各チームの自己責任によるものとする。チームの方針に従って実施の決定を行う。
b. 録画の公開については特に制限はない。
c. 個人配信におけるディレイは2分以上つける。
d. 運営スタッフは個人視点配信を行う選手に対して、配信停止やディレイ導入を指示することができる。指示に従わない場合は、大会失格とし、大会ペナルティ<レベル1>を科すものとする。
4. 試合中にストリーミング放送などを使い、マッチに参加していない他のチームメンバーや第三者にリアルタイムで試合を公開し、公開されたゲームを閲覧する第三者がゲーム内の選手に報告や指示を行う、いわゆる「コーチ」の試合への関与を禁止する。もし「コーチ」の関与が確認された場合は、大会失格とし、大会ペナルティ<レベル1>を科すものとする。
15.運営への連絡手段
大会が開催されるまでの間、運営への問い合わせは大会サイトの「Contact」、または大会用Discordサーバーから行うこと。
対戦カード決定後は、できる限りTonamelのチャット機能を使用すること。